ヘッドから発売されたプレステージは昔からあるシリーズで、ファンには定評がありますね。
プレステージと言えば、イバニセビッチが頭に浮かぶのですが(古い?)現代のプレステージは一体どういうラケットの仕上がっているのでしょうか?
T2016年1月に発売されたプレステージプロをTKコーチが使っているので、本人の使用した感想です。
それとテニスラケットマニアのKコーチがひと言レビューしています。
ラケットのスペック
ラケットの商品名:PRESIGE PRO プレステージプロ
フェイス面積:98inch
ウェイト:315gm
バランス:315mm
使用者:TKコーチ
TKコーチがプレステージプロを購入した理由
「むっちゃカッコ良かったから!」
え?それなの?
思わず笑ってしまいましたが、本当にそうらしいです(笑)
マットな黒をベースにした深みのあるデザインで、確かにカッコ良いです。
そこに赤というか、朱色のラインや文字が入っていて、洗練された印象を受けます。
プレステージというブランドと、センスの良いデザインのダブルの理由によってで衝動買いをしたものと思われます。
TKコーチがプレステージプロを使用した感想
今までのプレステージより飛びが良いと感じました。
16✕19のストリングパターンなので、フラット系のプレーヤーに向いていると思います。
ボレーとかすごい気持ちいいですよ!
張るガットにもよりますけど、スピンもしっかりかかってくれます。
サーブもすごい良いと思ってます。
Kコーチのひと言感想
面の安定性は良いと思います。
でもしんどいですね。
かなり振らないと飛んでくれないんですよ。
打球感は良いと思います。
※Kコーチはプレステージプロに目をつけていましたが、TKコーチに先に買われてしまったので、購入は保留しています