2019年から錦織選手が使用するウィルソンULTRAウルトラツアーCVを使用した感想

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ラケット

錦織選手が2019年から使用するテニスラケットはウィルソンのULTRAウルトラツアーです。

今までのカラーとは大きく変わり、ブルーを基調としたカラーに変更されていますね。

さっそく試し打ちをしてみましたので感想を書いていきます。

▶▶2019年錦織選手が使用するWilsonウルトラツアーCV一覧

 

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ウィルソンウルトラツアーCVのスペック

錦織選手がウィルソンに対してリクエストした内容は、ラケットのスペックを変えずにバウンド後の伸びと柔らかい打球感でした。

それを受けて作られたウルトラツアーCVのスペックはこちら

フェイス面積:95インチ

ウェイト:309gm

バランス:32.5cm

2019年のウィルソンウルトラツアーCVの中身はBURNの進化形?

錦織選手が2018年まで使用していたのはBURNでした。

2019年にウルトラの名を冠したラケットを錦織選手が使用するのはなんだか不思議な感じがしますね。

ただざっくり言うと2019年のウルトラツアーの中身はBURNの進化系です。

なぜなら選手が急に全く性格の違うラケットを使うようになるとは考えにくいからです。

一説には2018年の後半、錦織選手が使用していたカモフラ柄のラケットの中身はすでにウルトラだったという話ですよ。

2019年のウルトラツアーCVはどんなラケット?

2019年のウルトラツアーCVには新たな機能「クラッシュゾーン」が搭載されています。

これによりスウィートエリアが広がって、98インチと同じくらいのパワーが実現したそうです。

クラッシュゾーンは錦織選手の要望によってグロメット部分に装着された機能で、スウィートエリアの拡大によるパワーアップと打球感のマイルドさが出ています。

Wilsonウルトラツアーを使用した感想

錦織選手の前作、BURN95はやや使い手を選ぶようなラケットという印象を受けましたが、今作のウルトラツアーCVは一般人にもかなり使いやすくなっていると思いました。

これなら一般ユーザーに広く人気が出ると思います。

Wilsonウルトラツアーの大きな特徴はクラッシュゾーンの搭載です。

クラッシュゾーンの搭載によってグロメットにたわみが生まれるため、スウィートエリアが広く感じました。

実際にミスヒットが減ったことを実感できます。

とくにボレーをした時にはスウィートエリアの広さを強く感じましたね。

ボレーでスウィートエリアを外すとボールが極端に浅くなってしまい、時にはネットにかかってしまうこともありますが、ウルトラツアーではそれがほとんど起こらなかったのです。

これにはクラッシュゾーンの恩恵を感じましたね。

スウィートエリアが実際に広くなっているのか、ミスヒットをしてもラケットがぶれないように設計されているからか、真相は分かりませんが、実際に使うあたりボールをヒットした時にラケットの面ブレがしないことは大きなメリットです。

思ったところをにボールが飛んでくれるので、安心してプレイできることは間違いありません。

また打球感が柔らかくなって、腕への負担が減っていることを感じました。

ストロークではよくスピンがかかり、ベースライン手前でグンッと落ちてくれることが分かります。

サーブの操作性に関してはやや不満があるものの、慣れれば全く問題なく使えそうですね。

最後にウルトラツアーで驚かされたショットがあります。

それはドロップショットを打った時。

ボールが飛びすぎることなく思い通りのコースと高さにボールを飛ばすことができました。

それは一度だけでなく、数回繰り返してもおおむねイメージ通り、相手コートのネット際に落とすことができます。

繊細なタッチのショットにもイメージ通りにボールが飛んでくれるのでプレイしていて嬉しくなってきますね。

前作のBURN95はかなり硬くて、正直非力な自分には無理なラケットだと思っていましたが、ウルトラツアーCVはそんな感じはなく、むしろ「これ使いたい!」と思えるような心地よい打球感です。

これもクラッシュゾーンのもたらすメリットのひとつなのだろうと思います。

WilsonウルトラツアーCVの感想まとめ

前作BURNと打ち比べるとハッキリと違いがわかりますが、僕が感じた前作と大きく違う点は2つ。

スウィートエリアの拡大と打球感が柔らかくなったことです。

中でもスウィートエリアが広がることで得られるメリットは計り知れません。

ボールを打った時に思い通りの打球が飛んでいくことによって自信を持ってプレーできるようになります。

こんなラケットはなかなか巡り合うものではありません。

ウルトラツアーはそう思うほどよくできたラケットだというのが僕の感想です。

300グラム越えのスペックが使えそうにない方には100インチ、298グラムのモデルがあるのでそちらを選ぶと良いでしょう。